──…、こんな時間に道に迷ったのかな?どうやって此処に辿り着いたのか不思議だけれど…早く帰った方が良いね、この森はあまり安全ではないから。(月明かりの下、花畑に咲く百合の花を摘んでいた所に聞こえた足音に顔を上げると見知らぬ人間の姿に思わず瞠目してびくっ、一瞬身を強張らせるも直ぐに小さく息を吐き手にした白百合の花粉振り落とす様揺らしつつ追い返す如く相手の背後の闇深い獣道を指し示して。)
外界から少し外れた深い森の中、小さな湖畔のログハウスに花畑。ある日の深夜、何故か此処に迷い込んだあなたは立ち去るのかな?それとも…。
……流石に百合はまだ早いね、何方かと言えば未だ暖炉の方が馴染み深いか。暖かさに慣れると火を落とすタイミングを見失ってしまうのが問題と言えば問題…かな。(ぱちぱち、薪が爆ぜる音と共に包み込む様な暖かい温もりを広げる暖炉前のソファにゆったり身を横たえ、炎揺らぐ様双眸細めて眺め。)
[引用][返信][編集][削除]